環境方針
当社は、製造業を営む上で環境への配慮と調和を大切にし、未来に続く自然環境のために活動します。
1. 法令、規制、条例を遵守し、自然環境の汚染防止に努めます。
2. 限りある資源を大切に、産業廃棄物の削減を推進します。
3. 地球温暖化防止のため、再生可能エネルギーの活用を推進します。
4. ステークホルダーの皆さまと共に、環境保全に関する意識向上を図ります。
5. 地域貢献活動の一環として、環境保全活動に協力します。
6. 環境方針は毎年見直しを実施し、環境への負担軽減を図ります。
中川装身具工業株式会社
代表取締役社長 中川 雄幸
CSR活動
環境省によって「自然共生サイト」に認定された堂谷津の里への支援活動を通して環境保護に取り組んでいます。また、30by30アライアンスへ参加しています。
堂谷津の里
千葉県千葉市にある「堂谷津の里」は田んぼやビオトープ、里山林など二次的自然環境に特徴的で多様な生態系が広がり、希少な動植物種が生息生育している場(または生息生育している可能性が高い場)として、2024年3月に「自然共生サイト」に認定されました。 (堂谷津の里HPより抜粋)
当社は2025年3月より堂谷津の里を支援し、自然共生サイトとしての価値を高める活動に寄与しています。
2025年4月 看板除幕式
堂谷津の里
「自然共生サイト」とは
2030年までに国土の30%を自然環境エリアとして保全するという世界目標(30by30目標)を達成するため、2023年から環境省が始めた制度です。
民間の森や里山、都市の緑地など「民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域」を自然共生サイトとして認定することで、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録され、30by30目標の達成に貢献します。
30by30アライアンスとは
30by30目標達成に向け、現状の保護地域(陸域約20%、海域約13%)の拡充とともに、民間等によって保全されたエリアをOECMとして認定する取り組みを進めるため、有志の企業・自治体・団体によって結成されたアライアンスです。
当社は2025年1月より30by30アライアンスに参加してます。
